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指定の担当者が電話中のときの応対例
■かならず、申し訳ございません。から。
申し訳ございません。●●はただいま他の電話を受けております。終わり次第こちらからお電話をさしあげてよろしいでしょうか?
そうですか。ではお願いします。
■必要であれば、相手の連絡先も聞いておく(メモ)
かしこまりました。それでは念のため、もう一度、会社名とお名前とご連絡先を伺ってもよろしいでしょうか?
□□(会社名)の▲▲です。連絡は081234567までお願いします。
復唱させていただきます。□□(会社名)の▲▲様。ご連絡先は081234567でよろしいでしょうか?
はい。そうです。
承りました。
■相手が急いでいる場合
よろしければ、●●の代わりに私がご用件をお伺いいたしましょうか?
あ!お願いします!
※用件を聞いてメモする。
【まとめ】指名の担当者が電話中のとき
担当者が電話中のときは、そのことを説明し、のちほど電話することを提案するのが基本です。
そのあとは、相手にどうするのかを選択してもらいましょう。
しかし、担当者がそばで電話しているときもあるでしょう。
そのようなときは、担当者とアイコンタクトをすれば伝えることができますから、
「すぐ終わるから、まってもらって!」などというときは、
あ!終わりそうです。このまま、少々お待ちいただけますか?
など、場に合わせた応対が大切です。