ビジネスの電話応対は第一声の名乗りが勝負です。

そして、名乗りはあなたが勤めている会社そのもののイメージとなるものです。

言葉は自分と相手の間で行われるキャッチボール。

あなたの投げる「最初の名乗りのボール」が明るく爽やかであれば、相手側も同じく、明るいボールを投げ返してくれるでしょう!

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第一声の言葉

では、第一声の言葉をシミュレーションで覚えておきましょう!

3コール以内

(午前11時まで)

男性(笑顔)

おはようございます。○○(会社名)でございます。

(午前11時以降)

男性(笑顔)

お電話ありがとうございます。○○(会社名)でございます。

 

3コール以上

(何時でも)

男性(笑顔)

大変お待たせしました。○○(会社名)でございます。

 

ひとこと添えると心が伝わる

 

電話をかけるとき、午前10時前の場合

男(ふつう)

おはようございます。朝早くから失礼いたします。○○(会社名)の■■と申します。

 

と名乗りにひとこと添えましょう。

 

取次いでもらった相手が電話口に出てきたとき、

 

シニア(笑顔)

お待たせしました。

 

男(発言)

いいえ、こちらこそお忙しい最中に申し訳ございません。いま大丈夫でしょうか?

 

シニア(ふつう)

はい。大丈夫ですよ。

 

このように、相手は詫びの言葉から始まります。

ですから、こちらも、忙しいことを理解している言葉を添えましょう。

相手を気配る言葉はとても大切です。

しかし、相手の状況がわかっていても、ついつい言いそびれてしまいがちに。

良好な人間関係を築くためにも、忘れず添えるようにしてみてください。

【まとめ】第一声の名乗り

名乗りには一定のルールというものがありません。

そのため、会社それぞれに独自なものがあります。

たとえば・・

「お電話ありがとうございます。顧客第一がモットーの○○(会社名)、■■でございます。」

など、電話をかけた相手にとっては少し長く感じるものもあります。

また、会社側の自己満足的な名乗りだと相手には余計に長く聞こえてしまうものです。

ビジネスの電話応対の基本は、

「迅速に」「正確に」「心を込めて」です。

いくら丁寧だからといっても、あまり長すぎる名乗りは迅速な応対とはいえません。

名乗りはシンプルに。

そして、相手にすばやく用件に入ってもらえるようにしましょう。