スポンサーリンク



指定の担当者が席を外しているときの応対例

 

■かならず、申し訳ございません。から。

女(ふつう)

申し訳ございません。●●はただいま席を外しております。まもなく戻ってまいりますので、戻り次第こちらからお電話さしあげてよろしいでしょうか?

 

シニア(ふつう)

そうですか。ではお手数ですがよろしくお願いします

 

■必要であれば、相手の連絡先も聞いておく(メモ)

女(笑顔)

かしこまりました。それでは念のため、もう一度、会社名とお名前とご連絡先を伺ってもよろしいでしょうか?

 

シニア(発言)

□□(会社名)の▲▲です。連絡は081234567までお願いします。

 

女(発言)

復唱させていただきます。□□(会社名)の▲▲様。ご連絡先は081234567でよろしいでしょうか?

 

シニア(笑顔)

はい。そうです。

 

女(笑顔)

承りました。

 

■相手がかけ直すと言ってきた場合

女(困った)

お手数をおかけして、申し訳ございません。お電話いただいた旨、●●に申し伝えます。

※担当者が戻ってきたら、すぐにメモを見ながら正確に伝えます。

 

【まとめ】指定の担当者が席を外しているとき

指定の担当者が席を一時的に外している理由は、だいたいトイレや喫煙です。

しかし、そのまま正直に「トイレに行ってます」などと応対してはいけません。

必ず、「席を外しております」という言葉を使ってください。

また、人によってはトイレが長い人もいれば、そのまま喫煙に行く人もいます。

ですから、「すぐに戻ります」という言葉は使わず「まもなく」にしておきましょう。